さて、続きです。
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NO.20
(835KB)
２機のＡＨ−１Ｓコブラのデモ。
観客の目の前で、めちゃめちゃ低く引き起こす。
NO.21
(693KB)
ＵＨ−１Ｊがドアガンを乱射しながら左横進。
NO.22
(1,465KB)
明野駐屯地飛行展示チーム、「明野レインボー」の演技のはじまり！
ＯＨ−６Ｄ（スモーク発生装置付き）×４機、
ＡＨ−１Ｓ×２機、
ＯＨ−１×１機
の混成チームです。
明野レインボーはＯＨ−６×４機ではじまり、
十数年前からＡＨ−１Ｓ２機が加わって名前を「レインボーコブラ」と改めていましたが、
今年からさらにＯＨ−１が加わって、「明野レインボー」に戻りました。
ＯＨ−６Ｄ×４機が編隊演技を、
ＡＨ−１Ｓ×２機はデュオの演技を、
ＯＨ−１×１がソロの高機動・戦技飛行を見せます。
NO.23
(1,097KB)
戦技の１つ、「超越」
地上障害物を飛び越えるときの飛行法です。
これはNO.9のプルアップ・プッシュオーバーと同じです。
NO.24
(1,255KB)
これもヘリコプターの戦技の１つ、左上昇反転。
急上昇して速度を殺し、極めて小さい半径で１８０度方向を変えます。
普通はバンクして旋回しますが、
ＯＨ−１独特の、ダクテッド・テール・ローター操作主体の
とても敏捷な上昇反転を見せます。
左ヨーが始まるとき、音が急に変わります。
せっかくだから、もうちょっと観客の近くでやってくれたら
もっといい演技なんだけどな〜(笑)
NO.25
(1,303KB)
次は右上昇反転。
NO.26
(577KB)
かなりの高速から、右急旋回し、減速しつつも急速に１８０度向きを変える。
トランジェント・ターンです。
NO.27
(951KB)
これも戦技、横向き急停止。
英語ではSide
flare rapid stopといいます。
普通に機首を上げて急停止すると、パイロットの目の前は空だけになってしまいますが、
これならパイロットは横を見れば地面があり、
高度を確認しながら操縦できます。
とてもスムーズで安定した動きで、自由自在に飛んでいる感じですね！
かっこいいぜ！ Entering Ship!（意味不明(笑)）
NO.28
(765KB)
後進しながら急激に上昇していきます。
NO.29
(1,325KB)
正面から進入してきて右旋回、これで急激に速度を落とし、
そのまま激しい右ホバリング・ターンへ移行。
そしてそのヨーレートを一瞬で止めて見せます。
ここ、ヘリコプターとして凄いことです。
こういうとき、普通のヘリコプターなら、
テールローター・セットリングが心配、
エンジンのトッピングが心配、
テールローター駆動系の強度が心配、
と心配だらけでもっと大人しい操作しかできない。
それをＯＨ−１は極めて過激にやってみせます。
左ペダルを急激に使うと、
その瞬間、エンジンとテールの音がひときわ高くなります。
そしてプッシュオーバーして正面へ離脱していきます。
明野レインボー・オメガの演技終了。
素晴らしい演技でした。
NO.30
(451KB)
コブラ・デュオのブレーク。
NO.31
(811KB)
ＯＨ−１とＡＨ−１Ｓが編隊で進入し、着陸のためにブレークします。
ＯＨ−１の音がほとんど聞こえません。
NO.32
(769KB)
着陸〜
NO.33
(465KB)
挨拶〜
NO.34
(903KB)
顔見世〜
いい演技でした！
おまちかね！
伊勢で食べたおいしいもの２００２年版！
すみません、いつもいつも。
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