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NO.1 
(753KB)
OH-1が進入してきます。
ゆっくりと減速し、ホバリングへ移行します。
NO.2 
(829KB)
観客席前へ進入してきて、９０度機首を振ります。
この間、索敵サイトは観客席を向いたまま。
逆光でちょっと見にくくてすみません。
NO.3 
(555KB)
270度の右ホバリングターン。
NO.4 
(946KB)
右横進、続けて左横進。
開始するときの急激なバンク操作に
確実に追従する機体。
ヒンジレス・ハブの威力です。
（大サイズ精細版 2,422KB）
NO.5 
(1,122KB)
ホバリングから垂直上昇。
ちょっと遠慮気味かな。
NO.6 
(568KB)
垂直上昇後、降下、加速、回りこんできます。
距離が離れると、騒音が急激に小さくなるのを聞いてください。
本当に静かなヘリコプターです。
NO.7 
(834KB)
低高度で進入してきたOH-1が、急激にプルアップして上昇、
続けてプッシュオーバーして降下します。
超低空飛行中に障害物を超越するときの操作で、
これを急激に実施できるということは、
敵のレーダーに自らを暴露する時間を短縮化できるということ。
陸軍のヘリコプターとして、大きなアドバンテージです。
OH-1のプルアップは従来機にない激しさ、一時的に
バラバラバラ、という音が大きくなります。
プッシュオーバーではマイナスのGまで達します。
AH-1SでマイナスのGをかけると、死んじゃいます。
（大サイズ精細版 2,136KB）
NO.8 
(1,131KB)
最後に機体を左右に振りながらローパスです。
小さく、速い周波数で機体を振ります。
実は、これが凄いことです。ちゃんと機体が応答してるんですから。
ローパス後、結構な速度から急反転してます。
いい動きです。
（大サイズ精細版 2,898KB）
NO.9 
(753KB)
飛行展示終了、着陸です。
着陸後、何度か左右に蛇行してます。
尾輪が動いているのがわかります。
NO.10 
(672KB)
誘導員の指示に従って、地上展示位置へタキシング。
NO.11 
(303KB)
防災航空祭らしいデモ。
海上保安庁のシュペルピューマ、
東京消防庁のドーファン、
警視庁のベル４１２、
陸上自衛隊のUH-1Jが、
一列に並んで同時に救難展示。
NO.12 
(870KB)
救難展示を終えて離脱する、
シュペルピューマとドーファン。
ドーファンは胴下に、オプションの消火用水タンクを装備しています。
NO.13 
(829KB)
同じく救難展示を終えて離脱する、
ベル４１２とUH-1J。
同じベル社製の兄弟機なので、よく似ています。
（UH-1Jは富士重工が独自に開発、生産した型ですが）
４１２は双発エンジン、４枚ローター、
UH-1Jは単発エンジン、２枚ローターです。
NO.14 
(541KB)
ベル４１２の急発進。
スキッドには緊急着水用のフロートが取り付けられています。
NO.15 
(793KB)
ドーファンの急発進。
ドーファンは、OH-1と同じ形式のダクテッド型の
テールローターを採用してます。
（こっちが本家です。特許が期限切れで、OH-1も採用できたんですが。）
ただし、OH-1はドーファンよりブレードの枚数が少なく、
しかもブレードを不等間隔に配置するという騒音対策を採っています。
OH-1に比べると、ドーファンは高周波の騒音が非常にうるさいのがわかると思います。
ドーファンは高速飛行してると、「キィィーーン」という
ジェット機のような音がします。
NO.16
(447KB)
ドーファンの消火デモ。胴下のタンクから水を投下してます。
赤い煙は地上から炊かれているものです。
東京消防庁のホームページをチェックしたら、
航空隊の紹介はたったこれだけ。
これはあんまりじゃないか？
NO.17 
(771KB)
在日アメリカ陸軍、キャンプ座間のUH-60Aが帰投します。
機体を左右に振りながら、急加速します。
見慣れた自衛隊のUH-60JやUH-60JAに比べると、
余計なオプション装備が無く、非常にクリーンです。
キャンプ座間の航空部隊のホームページはこちら。
（大サイズ精細版 1,993KB）
NO.18 
(433KB)
海上自衛隊のSH-60Jが帰投します。
千葉県にある館山航空基地１２３航空隊の所属機です。
館山航空基地のホームページはこちら。
（大サイズ精細版 1,112KB）
NO.19 
(820KB)
OH-1とUH-1Jが、霞ヶ浦へ帰投のため編隊離陸。
加速中の姿勢の違いが、ヒンジレス・ローターとシーソー・ローターの違いです。
同じ調子で加速していて、これだけ違うんですよ。
（大サイズ精細版 2,112KB）