すみません。この時代の飛行機の知識は薄いので、なにも書けません。(笑)
これくらいは知ってます。
アメリア・イアハートというアメリカの女性の飛行士が
記録飛行に使用していた、ロッキード ヴェガ。
この飛行機は何でしょう。わかりません。(笑)
これもわかりません。
ダグラスDC-3。大量航空輸送に先鞭をつけた飛行機です。
ヒューズH-1。全金属、引込脚という新技術を取り入れた機体です。
第２次大戦を戦った各国の戦闘機の展示室。
下にいるのが米国のノースアメリカンP-51マスタング。
大戦後期の最優秀レシプロ戦闘機でした。
上にいるのが、イタリアのアエルマッキC202。
当初は空冷エンジン装備の凡庸な戦闘機でしたが、同盟国のドイツからダイムラーベンツのエンジンを導入し、高性能機に生まれ変わった機種です。
これもアエルマッキC202。
ドイツのメッサーシュミットBf109。速度性能、ダッシュ能力に優れた戦闘機でした。
バテた家族が座り込んでます。(笑)
イギリスのスーパーマリン スピットファイヤ。
後ろの壁にはボーイングB-17フライング・フォートレス爆撃機の絵が描いてあります。
そして、我が日本、三菱零式艦上戦闘機。
大戦前期の最優秀戦闘機でした。
大戦中の各国著名エース（撃墜王）の写真が並んでいます。
我が国からも西澤廣義飛曹長と杉田庄一少尉が紹介されています。
日本海軍の素晴らしいイラストが展示されていました。
映画「トラ！トラ！トラ！」の公式イラストだそうです。
メッサーシュミットMe262。世界初のジェット戦闘機。
第二次大戦の最優秀戦闘機です。
ロッキードP-80シューティングスター戦闘機。
これの複座型がT-33練習機です。
型式名はわかりませんが、ジェットエンジン。
世界各国が初めて作ったジェット機の模型が並んでいます。
左端はスウェーデンのサーブJ29テュンナン戦闘機。
その右は日本の橘花攻撃機。終戦前に初飛行に成功しているのです。
このことは、私は日本人の技術者として誇りに思っています。
その右の白い機体は英国のグロスターミーティア戦闘機。
